12月が始まりどこかせわしなくなってきましたね。
今年も残す所1ヶ月程となりやり残した事はないか、これからやらなきゃいけない事を再確認している私達です。
大掃除もやらねば!
さて。12月から本格導入させていただいている新メニュー ビカクストレートについて沢山のお声をかけていただいております。
どんな物なの?今までのものとはどう違うの?などなど。。
ここで一度簡単にビカクストレートとは何か、どこがどう違うのかを説明させて頂きますね😊✨
このビカクストレートは薬剤コントロール(ビカク独自の低膨潤、高還元)とブローベースでの施術になるのが一番の違い。
一般の縮毛矯正というのは、くせをしっかり伸ばしたいがために、(髪が膨潤しやすい)強い薬を使う事が多かったんです。
そしてそのあとは高温のアイロンでしっかり熱を与えながらくせを伸ばす。
その中でお客様の髪のダメージレベルを見極め薬液選定をする形でした。
しかし縮毛矯正をかけた所がまっすぐになりすぎるという事もあります。
そして、その後パーマをかけたいと思った時に縮毛矯正の履歴がある方はダメージが強くなりすぎるという理由で施術をお断りする場合があるのです。
しかしこのビカクは今までの一般的な施術の逆をいくというビックリなもの。(講習を受けた私達が一番ビックリ‼️)しかも、すればするほど髪がキレイになっていくのです‼️
さぁ、それはなぜか。
先程も行った薬剤コントロールによって、低膨潤、高還元によってまずダメージを抑えます。(髪は膨潤するとダメージします。)
そしてその間にも髪のねじれを取るトリートメントやケラチン(髪にとって大事な栄養)、他にもビカク独自のトリートメントでたっぷり栄養を入れながら施術していくのです。
そしてアイロンではなくブローベースということ。
アイロンで高温でまっすぐにすると、それはそれはキレイなストレートになります。
しかし髪の毛は熱にあまり強くありません。
高温にさらされると髪はタンパク変性(熱変性という言い方もします。)を起こしてしまいます。
これが縮毛矯正や毎日コテ、アイロンを使う方の髪が、硬いという状態です。
ビカクではアイロンも使いますが、基本ブローで形を作ります。
なので柔らかい仕上がりになります。
そして自然な仕上がりになっていきますので、どうぞ縮毛矯正、ストレートと考えず、すごくいいトリートメント、髪質改善ケアと考えていただけたらなと思います😊😊
ストレートパーマによるダメージが激減します。
同時にカラーも施術可能です。
当日からシャンプー・コテ・ゴムやピン、なにをしても大丈夫です。
一人ひとりのクセやダメージに合わせて薬剤を詳細に変えます。
クセだけじゃなく髪の毛の「ねじれ」を取ります。
どんな髪質でもツヤを手に入れます。
縮毛矯正をした時の真っ直ぐなりすぎる感じがなく、髪の手触りが柔らかくなります。
全てのダメージの人に。